鉄心流合気柔術

自分の身は自分で守れ！

元仙台青葉キックボクシングジム会長であり、笹羅会長の師匠。そして鉄心流合気柔術 宗家の瀬戸幸一鉄心斎が合気柔術の真髄を伝えます。
まずは『自分の身は自分で守れ！』と言うように、ここ近年、様々な凶悪事件が多発し、世間を騒がしていることでしょう。これは他人事ではありません。
もし、危険な局面に遭遇した時にどのように対処するべきか。
合気柔術を知っているか知らないかでは対処できなく襲われるだけです。
仙台にある鉄心流合気柔術は人間が誰でも持ちあわせている本能的な動きや反射的な動きを利用し、体格・体力・筋力に関係なく、どなたでも修得することができます。技術があれば、自信も付くことですし、危険な局面での対処力は増えると思います。
しかし、絡まれたり襲われたりの自己防衛として対処できるようになる反面、必要以上に怪我を負わせる可能性もあるわけです。
状況によっては立場が逆になり、社会問題に発展するかもしれません…
そう考えると合気柔術だけではなく精神力も学ばないといけません。
一番の問題点は危険な局面に遭遇しなければ問題ありません。いつ事件が起こるかは分かりませんが、危険察知能力を身に付け、逆に喧嘩にならないように感情コントロールも必要になります。
鉄心流合気柔術もキックボクシングも、技術・精神力・心構えと共に向上できるよう人間形成の場と思っております。

鉄心流合気柔術とは？

昭和43年に仙台青葉キックボクシングジムと共に瀬戸幸一が起こした最強の武術である。
昭和23年、仙台で12歳で故佐藤金兵衛柔心斎先生に師事した12歳の瀬戸幸一はその後、講道館柔道弐段・神道天心流拳法宗家 故上野貴先生より三段、神道自然流空手術宗家 故小西康裕先生より参段、武田流合気柔術43世 故大庭一扇先生より六段。
12歳より師事していた佐藤金兵衛先生より、大和流柔術・浅山一伝体術・柳生心眼流柔術の免許皆伝を取得、鉄心斎の名を授かった。
仙台にある鉄心流柔合気柔術は-究極の実践護身術-である。
その技法としては、キックボクシングで培った当身技(灸所に当てる格闘技)、特に肘打ち・膝蹴りを多用重要視し、関節逆捕、逆技と併用しているのが最大の特色である。

師範　瀬戸幸一鉄心斎

1936年03月06日生　宮城県仙台市出身

■師範からの挨拶■
この度、笹羅ジム会長の要望により、自流の鉄心流合気柔術を教伝することになりました。
室町時代末期の劍聖で新陰流劍術の開祖上泉伊勢守信綱が言うように『兵法は時代によって常に新たなるべし然らざれば戦場当用に役立たず』と全く同感で、当て身技と関節技は必要不可欠です。
鉄心流の合気柔術は老若男女に関係無く真の護身術ですので皆さん是非ご参加ください。

鉄心流合気柔術概要

鉄心流合気柔術内容

瀬戸幸一鉄心斎が様々な状況を想定した合気柔術を教えます。

①　手解き
②　体捌き
③　投げ技
④　関節逆捕り
⑤　関節逆投げ
⑥　首絞め
⑦　当身
⑧　活法

鉄心流合気柔術についてお伝えしたいこと

■強制はしませんので疲れたら、休憩してください。
■基本的に対人練習になりますが、辛いことはやりません。
■鉄心流合気柔術は楽しさも主旨にしてますが万一に備え、傷害保険に加入していただいております。
■稽古着ではなく、ジャージでも構いません。

アマチュアのリングへ

合気柔術に入会及び見学希望の方はお電話かメールでお問い合わせいただくか、営業時に笹羅ジムへお越しください！
合気柔術に関するご質問、こんなことを聞いてみたいなど小さな事でも構いません。
合気柔術ではのびのびと楽しく学ぶことができます！

電話：022-796-3334 (15:00～22:00まで)
MAIL：info@sasara-gym.jp までお問合せください！